メジャーリーグの試合では、ダグアウト(ベンチ)などで、
選手たちがひまわりの種を食べる光景を見かけますが、
余った殻を口から吐き出す様子も恒例です。

大谷選手も先日のワールドシリーズの試合中に、
やはりひまわりの種を口にしていたのですが、
余った殻はベンチに吐き出すのではなく、
紙コップの中に入れる様子をカメラが捉えています。

その様子が海外のインターネット上で話題となり、
競技の違うNFLのサイトまで取り上げるほどの反響が。
多くの人が「日本的な振る舞い」だと捉えており、
地面に捨てるよりもマナー的にいいと感じたようでした。