サルモネラ症:
ねずみの排泄物に含まれるサルモネラ菌が人の手や食べ物に付着して感染します。
腹痛や嘔吐、下痢などの症状が現れ、乳幼児や高齢者は重症化しやすいと言われています。
レプトスピラ症:
ドブネズミの排泄物に含まれるレプトスピラ菌に感染することで発症します。
悪寒や頭痛、発熱、筋肉痛などの症状が現れます。
重症化すると肝臓や腎臓などの臓器に障害を引き起こすことがあります。
ハンタウイルス感染症:
ウイルスを保有したねずみのふんや尿に触れたり、それが含まれたほこりを吸い込んだり、直接ねずみに噛まれたりすることで感染します。
発熱、筋肉痛、関節痛などの症状が現れ、重症化すると肺症候群や腎症候群を引き起こすことがあります。
ネズミの糞尿に直接触れた場合は、すぐに水と石けんで手を洗いましょう。
また、除菌ができるシートやアルコールを使って拭き取ると安心です。
免疫力の低いお年寄りや乳幼児、持病のある方は体調に異変があったらすぐに医療機関に相談してください。