ログボを持ってきたナズナがUターンして戻ろうと俺に背中を向けた。その後ろ姿にムラムラしてお尻を撫で回したい衝動に駆られる。
なんとかそれは我慢したが、カンチョーくらいなら許されるんじゃないか、という悪魔の囁きが聞こえた。
「ナズナ!カンチョー!」
俺はナズナの肛門を突いてしまった。
一つだけ言い訳すると、ナズナを傷付けないように力加減は本来の1〜2割にした。しかし、それが裏目に出た。悪ふざけのカンチョーというより、ナズナの肛門を優しく触る感じになってしまったのだ。
「きゃあーっ!団長様やめてください!」
ナズナの悲鳴が響き渡る。まずい!逃げようとしたが、ナズナに腕をつかまれてしまった。
「この人痴漢です!」
花騎士が何事かと周りに集まってくる。
「団長様が私のお尻の穴を触ってきて、怖くて…花騎士の皆さん団長様の性欲処理をお願いします!」
終わった…ケツ穴を触ったことを言われてしまった…今さら逃げてもどうにもならないし、腕をつかまれていて逃げることもできない。
もう失うものはない。俺はつかまれている腕も使ってナズナを抱き寄せる。
「きゃっ!?」
そのままナズナに抱きつき、パンツに手を入れてケツ穴に指を挿入する。
「キャー、痛い!この人痴漢です!」
「団長ったらまた痴漢?」
「サイテー」
「ナズナが嘘ついてるのかと思ったけど、ホントにお尻の穴狙ったんだ」
「みんなでおちんぽが痛くなるまで抜いてお仕置きしましょう」
「それいいね」
花騎士たちに地面に押さえ付けられ、次々に騎乗位でやられる。
最初の数回は気持ちよかったが、後ろに数百人並ぶ花騎士たち。
10人ほどで団長棒は痛くなり始め、20人目には激痛となってきた。
「ちんぽが痛い…もう許して」
「まだまだ長い列ができてますよ団長様」
「いや…もう無理」
「私もやめてくださいって言ったのに、お尻の穴に指を入れられてものすごく痛かったですよ」
「いやでも何百人って…俺は合計で1分もナズナのケツ穴触ってないよ」
「今日のは氷山の一角です、花騎士の皆さんにも団長様に無理やりされた方大勢いるんですよ?団長様も痛い思いをしてこれを機に懲りてください!」
花騎士たちが束になって襲いかかってくる。俺はあまりの痛みに思わず号泣したが当然許してもらえず、情けない姿をさらすことしかできなかった。