団に着いてから
ナズナ「団長様、おはようございます」
俺「ナズナおはよう」
ナズナ「団長様、何か言うことありますよね」
俺「今日も可愛いねとか?」
ナズナ「それも言ってもらえるとうれしいですけど、あの…痴漢って嫌ですよね」
俺(まずい、とぼけるしか…)「痴漢されたの?大丈夫だった?」
ナズナ「あと…お尻の穴って汚いですよ?」
俺(無理か…)「カンチョーってやっぱり痴漢かな?」
ナズナ「やましい気持ちはあったんですね」
俺「電車でカンチョーしてごめん」
ナズナ「痴漢ですよこんなことして!」
俺「ほんとに申し訳ない」
ナズナ「次やったら通報しますからね」
俺「今朝は溜まっててつい…、朝抜いてから出勤するね」
ナズナ「抜いたら仕事になりませんよ?花騎士の皆さんの相手はどうするんですか?」
俺「どうしたらいいんだ…」
ナズナ「いつも通り過ごして、電車での痴漢や私の下半身を触るのは自制してください!」
俺「ナズナ…下半身も触りたいよ…」
ナズナ「やったら即通報ですよ?」
俺「ひっ…我慢します…」