部分があるように思うのですが、これはそういうノリで受け入れるべきものですか?
例えば、マグダレナさん達のような上位の天使たち。
第一部の序盤で見かけたのですが、それ以降、
{ 学園で会える、塔でなければ会えない、全く会えない } のように
曖昧な登場、退場を繰り返しますよね。
(第一部を読み終えたので事情があるのは知っていますが)
このあたりの設定が曖昧に見えました。
メインストーリーを読んでいるとそういう場面が多くあります。
「血統」や「根性で謎のチカラを発揮」などにより勝つっていうのは
漫画や小説でよくある事なので受け入れられます。
ただ、そういう点ではなく、
明らかに近所にいるはずの守護天使たち、
魔界や天界などへの移動や通信、
こういうのが出来たり出来なかったり曖昧すぎるのが気になりました。