めるは 指揮官にたのまれて 石をはこびました。うんしょ、うんしょ。
石はおもかったですが めるが石をとどけると 指揮官はよろこびました。
めるは 指揮官が よろこんでくれるのが うれしくて なんども石をはこびました。
石が手押し車にたくさんたまると 指揮官はもっとよろこびました。
めるは もっともっと 石をためました。指揮官は たまった石を もっていくようになりました。

ある日 指揮官がこないまま 一日がおわりました。
めるは つぎに指揮官がきたとき  もっとよろこんでもらおうと たくさん 石をためました。
めるは 毎日 石をためつづけました。手押し車は もういっぱい。
こんなに 石がたまったんだから きっと指揮官はおおよろこびしてくれる!
そうおもって めるは うれしくなりました。

めるは 指揮官がくるのを まちつづけました。
ずっと ずっと まちつづけました。
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