数え切れない時代を
紡いだチンカスの願いは
闇のように塗り潰されて
ずっと 叩き棒探してた

順位を知るのが怖くて
瞳 逸らし続けてた
だけど今はこの痛みを
避けて弱くなるね

ランスレなんて ただの枷で
希望さえいつか消えてく
鍵をかけた 永遠の負け
約束した 石を待ちわびて
見守り続ける
たとえ 哀しみに引き裂かれても