マックスの国でもやってるゆ
フィリピンの葬式は、主にカトリックの教えに基づき、約1週間かけて大勢で賑やかに故人を送り出すのが特徴です。
土葬が主流で、自宅や教会で通夜を行い、音楽やゲーム、カードゲーム(ギャンブル)で故人を偲び、夜通し食事や歓談をして明るく見送ります。
フィリピンの葬式の特徴とマナー
・期間とスタイル: 通夜は3日〜1週間程度続き、家や道路にテントを張って行われることも多い。出稼ぎなどで遠方にいる家族や親戚が帰ってくるのを待つため期間が長い。
・埋葬: 死者の復活を信じるキリスト教の教えに基づき、土葬が基本。都市部では狭い墓地に棺を積み上げる形式も多い。
・雰囲気: 「死は永遠の命の始まり」と考えられ、悲しみよりも故人を祝う明るい雰囲気。
・服装: 黒や白が一般的だが、特に黒い喪服にこだわる必要はなく、派手でなければカジュアルな服装でも問題ない。
・香典(Abuloy): 日本の香典にあたる「Abuloy」を渡す習慣があり、フィリピン人同士では500ペソ以上が目安。葬儀費用が寄付で賄われることもある。
・葬儀後: 葬儀終了後に、メヌード(トマト煮込み)やアドボ(ニンニク醤油煮)などの食事が振る舞われる。
葬儀の際は、陽気な音楽が流れる中で霊柩車がパレードのように移動し、多くの参列者が付き添う光景も見られる。