90年代後半からネット上の書き込みを意識し、悪評が立たぬよう丁寧な接客を心がけるように従業員を指導していました。
一方でいわゆる“色恋営業”を考案したといわれています。キャバクラでは女の子が客に自分の携帯番号やメアドを客に教えるのは普通ですが、
風俗嬢にも同じことをさせたのです。“オレに惚れている”と勘違いした客はロングコースで入るから、
1回の指名で4、5万円が店に入るし、女の子も1日に相手する客が減ってストレスが軽減する。