もう少し詳しく
耐性菌株が生まれる確率は、大まかに言えば抗生物質で処理される菌の数に比例する
実際は、多少生き残った耐性菌も、数の少なさゆえ大抵免疫で排除されるから
元の菌が少なければ少ないほど、さらに耐性菌株は生まれにくくなる
予防はvs1〜100程度の菌、症状が出てからはvs百億〜の菌
短期間の予防に抗生物質を用いて耐性菌株が生まれる確率は天文学的に低い