彼女から聞いた話は、まさに嘘みたいなホントの話でした。何と予備校の生徒がホームページで彼女を見つけて指名してきたんだそうな。

彼女じゃ完全に顔出ししていたわけではなく、顔の下半分は隠していたそうですが、そも生徒は見つけてしまったんですね。

ホテルのドアを開けて対面した瞬間、「私の人生終わった」と思ったそうです。そりゃそうですね。それでも気を取り直し、その生徒に必要なことを問いただしたそうです。

年齢は20歳を過ぎているのか。お金を受け取らずにこのまま帰ることも出来るけれど、どうしたいのか。明日以降、私のことをどうするつもりなのか。

生徒は20歳なのでこの店を利用しても問題ないこと、このままサービスを受けたいこと、口外するつもりはないことを約束したそうです。

彼女は、ここは生徒の言葉を信じるしかなく、彼を怒らせないことが最善の策と判断し、通常のサービスを行ったそうです。生徒は約束を守ったようで、彼女は今も予備校の仕事を続けているそうです。

こんな逸話もスパイスになり、その後のプレイはとても楽しいものになりました。やはり大阪は楽しい。