言われるまでもなく、再びベッドに戻ると、あっという間にまぶたが重くなった。
疲れているのに、体の火照りが心地よくてなんだか気に入らない…。
「バカトウジ…。」
そうつぶやいて眠りにつくのだった。

第拾壱話完

※アホ妄想フィクション引っ張りすぎてすんません。