もうどこを突いてもぶつかるほど膨れ上がったシンジのGスポットを、トウジはガン突きする。
「だいじょぶや。ワシが…イかせたる…!!センセを…!!センセ…っ!!」
「ひんっやっ…だ!ぃやっいやだ…ッ!?ぃぁあーッ!!」
ビュッー!ビュルッ!ビュッ!
溜ったエネルギーが一斉に狭い出口へとなだれ込み、弾丸のように真っ直ぐに放たれる。
シンジの出すものとは思えないくらいに、勢いよく、そして大量に飛び出す精液。
激しい射精感に、動けないはずの体が震える。

自分の放ったもので汚れた顔。
イった時の表情のまま動かないシンジを見つめて、高ぶった三たびの欲望を、トウジはシンジの中へぶちまけた。

(続く)