>>270の続き

マーキュリーは床に跪き、太股をMの字に開いてしゃがんだ。

少女としてのあどけなさと大人としての色香を合わせ持った端正な顔、
若く、小振りながら張りのある形の良い瑞々しい乳房と淡い桃色の乳輪と乳首、
そして、
開いた太股の付け根には大陰唇、その中央には形の良い、瑞々しくも淫らな花の様な小陰唇が男達の目の前に差し出された。

水野亜美の乳房と膣が丸見えにされているのだ。(こんなのっていや…悔しい…恥ずかしい…)亜美は恥辱に耐えた。

そう、セーラー戦士として目覚める“前の年”の“あの夜”に、裏ビデオ業者達によって凌辱され、汚された裸身を再び男達に自ら晒したのだ。

そして、セーラーマーキュリーこと水野亜美は約束通りに彼女自身の指で小陰唇を開き、膣口を見せた。淡いピンク色の肉壺が露出する。

亜美は彼等の要求した台詞を声に出した。

『…私の、この淫らな性器と口と肛門を…あなた方の逞しい性器で自由自在に犯し辱めてください。そして思う存分精液を注ぎ込んでください…』

(続く)