自民党・三原じゅん子参院議員「女性守る法整備に全力」

私は当選以来、女性を守ることをテーマにしてきた。
2014年10月には「リベンジポルノ防止法」が成立したが、
これは党女性局が初めて作った法律だ。当初は3年かかるといわれていたが、
1年2カ月で通すことができた。さらに「ストーカー規制法改正」など、
女性を犯罪から守る法の整備に努めたい。
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※戦争で命をかけて国を守るのが、「召集令状」の紙切れ1枚で戦場に駆り出される「男たち」に対して、
年金も平均寿命も一方的に有利で差別されている「女たち」。
「女性を守れ」と一人前のことを言うのであれば、
戦場では、完全に「男女平等」で仕事をせよ。
太平洋戦争で死んでいった多くの男たちは、その仕事は、「炊事軍曹」であり、「洗濯軍曹」であり、
「医療軍曹」であった。つまり、戦場には「女」がいない分、男たちが「女」の仕事をしていた。
戦場には、「女」の仕事は山ほどあるというのに。
これは、日本という国家、人類という社会が、隅から隅まで「大奥」の支配下にあるからだ。
そして、「天皇制度」も、その「大奥体制のごまかしの体制」だ。
だから、「現人神」などと称せられた昭和天皇は、事実上完全に敵国からではなく、自国内でバカにされている。

話はややこしいが、「大奥制度」の背景には、人類の、哺乳類の生物学的必然性がからんでいる。