ちるちるで二十周年記念の作家さんと編集さんのインタビュー読んでたんだけどお互い新人同士からずっと共に走ってきた戦友的なこと言ってて羨ましかった
二十年どころか来年やれるかも怪しいけど二十年後もあんなふうに語れるデビュー時の編集の胸温まるエピソードなんか一個もないよ
もちろん人気あるから二十年も続くし大事にされるんだろうけど、二十年前て出版もBLも景気がよかったから編集のエピソードもいい話ばかり
景気いいころはうちの編集もクソみたいに嫌な人じゃなかったんだろうな