αの精液で胎を満たしたいだけかと思い込み傷ついた闇スケが
「子供はいらないってか…笑えるな、孕むのが仕事なΩのくせに」って言っちゃいそう
蔑視されたのに発情中だからその言葉にもあんあん感じちゃってるけど
治まったらあまりにも卑しいΩ性であることに絶望するサクラ
でも(Ωじゃなかったらサスケくんは私なんか最初から相手にもしてない)とこっちも思い込んでるから
自分の性を心から否定もできない

オメガバースサスサクはαΩだったせいで本当は分類関係なくお互いの唯一なのに
ただの性本能とフェロモンのせいだ自らの意思で選んでくれたわけじゃないって拗れるところが美味しいな