ゆるい石マク続き

准将の屋敷に呼ばれた石動はとりあえずきちんとシャワーを浴びクリーニングされた制服に着替えるんや
美しい准将のお側に仕えるもの、つねに清潔を保たないかんやで
甘いものすこなマッキーのために女子に大人気のスイーツ店に30分並んでお土産もバッチリゲットや
もちろん経費やないで

出迎えたマッキーがシャツのボタンがいつもより一つ多く外れてるのを見逃さない忠臣石動やで
なんと私室に招かれ軽食まで出してくれ石動のお土産に普段見せない笑顔を向けるマッキー
眩しすぎて思わず目を逸らす石動や

「で、准将…ご用件は?」
「うむ。さすが石動このガトーショコラは火星のものと比べるものにならないな」
「それは良かったです、、あの准将、、?」
そこで石動の頬に手を添えるマッキー
「石動、、本来なら今日は法定休日のはずだが?今月の残業が80時間を越えようとしている」
「じ、准将、、産業医の面談は受けて居りますので」
「…いや36協定を遵守せず世の中を語ることは出来ない、、それにこんなぬ顔が白いじゃないか。疲れが溜まっているのだろう、石動」

優しい表情で石動を見つめるマッキー
その美しい瞳に囚われ動けない石動


続くかも