>>691
板ポリ陰毛ではさほど厚さを求められないことや、テクスチャのランダム性が必要となるため
フィン法よりもクリスマス衣装やバスタオルで使われているシェル法を使ったほうがよいと思います
ttp://news.mynavi.jp/articles/2007/02/18/dx10/005.html

ただしシェル法をDOA5で採用する場合はtmcmeshのinsertで描画順の考慮が必要なのが面倒ですね

今回ユキカゼの毛でフィン法を使いましたが、主な理由は下記の通りです
・シェル法だと望む厚さを獲得出来ない(必要な枚数が多くなりすぎる)
・半透明の描画順序コントロールが煩雑になる(アルファ抜き+フィン法なら考慮不要)
・シェル法ではテクスチャ容量が厳しい(10MB制限のため1枚1枚異なるアルファを持つテクスチャを準備する容量の余裕がない)

ただしフィン法も毛先がカメラに向いていた場合の対処が必要だったりと当然万能なわけではありません。。
この辺は各自適切な方法を選択しましょう
(併用という手もありますが半透明描画順問題が大きな壁になりそう)