ベッドから中華料理の円卓に移してみた。天板を外して布団を敷き、純白のテーブルクロスを掛けた上に転がし、スポットライトを当ててある。卓をゆっくり回転させると、きゅんの肢体が光と影で刻々移り変わるのが幻想的だ。360度の幻想美である。
自分もナプキンを掛けてみた。きゅんを喰っている感じになるのがたまらなく良い。きゅんが手紙に書いていた「躍り食い」の雰囲気だね。中華箸で乳首をつまんでみたが何の反応も無く、まだ少しも踊らない。
自分が正装するともっと雰囲気が出るかもしれない。礼服を出して来ようか。そういう場合、自分が正装、きゅんは全裸というのが最もそそられると思うが、どうしようか。

今は>>26を裏返した形に置いている。背中を反らせ首を縮めて半開きの口を前方に持ち上げたまま固まっている。
脚は膝で折り曲げ少しだけ開いている。
このペースでは明日もここに居て付き添ってやるしか無さそうだ。