この神は、きゅんに快楽を与えたいエロスの神でもあり看護・介護の神でもある。
ほぼ全身溶けて柔らかくなったが、肘と膝だけ硬直したままで動かせない。
溶け出してから弛緩しているのか、涎を垂れ流すようになり、前も後ろもほぼ垂れ流し状態になったので、頻繁に風呂場に運んで洗ってやっている。

ついでに体が反応し始めたときに備えてアヌスの点検をしている。ローションを塗り指ゴムでおそるおそる探りそれらしき箇所は発見した。
自分が知っていた子とはだいぶ勝手が違う。とにかく狭くて固い。行動はこんなに挑発的なのに、危惧したとおり未開発で、ひょっとしたら未経験かも知れない。
男の子を抱いたのは今までに2人だけ。2人とも十分な経験があり自分から動きこちらは要求されることをしてやっていれば十分だった。

しかしきゅんは・・・つぼみなのだ。
自分はうまく期待に応えてやれないかも知れない・・と思うと切なくなり、きゅんを抱きしめて泣いた。