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青年は性の踊りを踊らされる。全身を吸われ、掴まれ、揉まれ、曲げられ伸ばされ身体をくねらせる。品の良い小さなbtkを物欲しげに充血した性感帯に変えられる。
 男は青年を踊らせるだけでは飽き足らず、自分が見ている以外の角度からも見たい、繰り広げられているすべての痴態を見逃すまいと欲張り、4台の自動カメラを据え付けて青年を捉えている。
男の後の楽しみのための・・目は4つ、耳も4つ。
 目が言う「桃尻は良い調子だ。今日は良い絵が撮れそうだ」。
 耳が言う「桃尻くんよ、今日もたくさん鳴いてね。僕がまだ一度も出会ったことが無いような声を録りたいもんだ」。

男は吸う。ちゅうちゅうちゅうちゅうと音を立てて吸う。青年の瞼と頬が紅潮する。白い滑らかな身体が紅潮する。青年はすぐに透明な液体を滲ませて呻く。青年の瞼と頬、白い滑らかな身体が紅潮する。
すぐに逝かされそうだと知り、青年は快楽から抜け出そうと声をあげてもがく。
男は青年を離し、身体を裏返して尻を開く。男は緊張している。青年の穴にゆっくりと指を差し入れる。
・・まだ感じないかもしれないが開発のためだ、痛かったらすぐに言いなさい・・と青年に告げ、震える指で中を少し探り、ゆっくりと引き抜く。青年は驚いたような表情で呻く。
男は興奮し青年に覆い被さる。背中を丸め、腰を振る。今日こそはどうか入ってきて下さい・・と青年は哀願するが、男は、駄目だ、君の尻の間に挟んで逝かせてくれ・・とうわずった声で言う。
獣のように荒い息を吐き、青年の尻を鷲掴みにし、無言で揉みながら両尻の隙間にpoを執拗に擦りつける。
 「ヤツの目が血走ってるね」と「目1」が言う。
 「ガツガツ腰振ってなあ・・滑稽なヤツだ」と「目2」が言う。
男は唸り、あっという間に果てて青年の尻と背中に放出した。青年は男の精液を自分の身体に塗りたくり、嬉しい嬉しいと言っては泣いた。