ユーオルええやで
全部薬のせいだから気にすんなよ俺も忘れるって後でオルガが言うねんけど
忘れられてまうんはしんどくてユーももやもやするのええで
優しく頬さすられたん思い出して、お前は仲間になら誰にでもあんなふうに許すのかって不満ぶつけてもうて
こんなでかい男を犯すなんてユーにとっては嫌な思い出やろうから忘れるって言うたのにとオルガも怒るんやけど
そういうことやないねん俺はお前を犯したくなかったけど抱くのが嫌やったんやないって
言いたくても言えずになんや衝動的にユーがオルガにキスしてからスタートする第二章やで