雪メリ

自分で臭わんように気を使わなって対策して無臭になるおやっさん
物足りない気分になってるけどそんなこと言えずに悶々とするメリさんがあるとき
おやっさんの臭い洗濯物をふと目に留めてつい抱きしめて「すう…はあ…」ってしてまう
それを見つけて戸惑うおやっさんが言葉を探しながら「もしかしておめぇ、においとか…」って言うねん
メリさんは真っ赤でいっそしにたいって思うんやけどおやっさんの股間がギンギンやと気づいて生唾飲むねん

そこからは当然セッや
ベッドに置いた洗濯物に顔うずめて嗅ぐメリさんをバックからずっこずっこ激しく突くおやっさん
普段のメリさんとは大違いな獣のような濁った嬌声が響くやで
腰がくがくのメリさんは今日いつもよりしゅごすぎるのぉってアヘるねんけど
おやっさんは「清潔無臭目指してるけどあんたに俺の臭い好きとか言われたらそら燃えてまうやろ」って照れて言うねん
その日からメリさんはおやっさんの臭い嗅ぐと濡れてくるようになってまうのやな