マク石

◯◯◯しないと出れない謎部屋に閉じ込められた二人と青年将校達




一番近しい部下を完膚なきまでに赤面させるとこの扉は開く
ただし対象に触れてはならない

そう書かれた紙を興味深げに眺めた准将はイッシーの正面に立ちセブンスターズの当主だけが着用を許された濃紺の制服の前をはだけさせ乳首がかろうじて見えない程度にきわどい肌見せを披露したのや
まわりを取り巻くアグニ会青年将校達の視線は准将の見えそうで見えない豊満な雄っぱいに釘付けやねん
その中でただ一人副官のイッシーだけが顔色も態度も変えんのや
さすが石動と内心ほくそ笑んだ准将は次に躊躇いもなくズボンを下着ごと脱ぎ去るねん
陽に晒されていない眩しい白い太ももを上着の裾から大胆に曝け出し中心だけはまたしても辛うじて見えない状態や
当然青年将校達の視線は魅惑過ぎる准将のエロい太ももに吸い寄せられ中には卒倒する者まで現れるで
イッシーはチラリと目の前の上官の脚に視線を走らせただけで相変わらず鉄仮面のままやねん
自分にここまでさせても心動かされん男がいるのかと准将は軽く驚くねんけどますます副官を陥落させたくてうずうずしてくるで
以降はねっとり舌先をちらつかせながらフェラをする仕草やオーガズムに達する表情で乳首を弄ったりと悩まし過ぎるお姿を披露し続けたで
気が付いたらイッシー以外の全員がその場に倒れ込んでるんや
そうだこの男を副官に選んだ理由の一つが自分の性的な魅力に屈しない事だったと今更ながらに准将は思い起こしかえってそんなイッシーを誇らしくすら感じるのやな
あと数センチで触れるほど至近距離で端正なイッシーの顔に近づいた准将は耳元でまいったとばかりに声をかけるねん

「さすが私の石動だ」
准将の薄い端麗な唇からその短い言葉が発せられた瞬間イッシーの顔が朱に染まるで
それは後頭部から湯気が出る勢いでイッシーの瞳はみるみる潤み凛々しい眉が垂れ下がってくるねんな
無事謎部屋の扉が開いた後には准将のあまりにエロいお姿に耐え切れず悶絶した青年将校達が取り残されたのや
ちなみに准将とイッシーはその夜めでたく結ばれましたやで