伊豆乳業恋物語
石マク (イズマク要素有り)


※マクミルク派生のパロ
だらだらした文で搾乳的な品の無いエロネタご注意くだされ…



伊豆乳業の命の泉とも言えるマクミルクの原料を搾取されたマッキーは今日も疲労でベッドで横たわってるねん
搾乳は社長の伊豆成雄様自らが毎朝が行い他の誰にもさせんこだわりぶりや
マッキーの身の回りのお世話をする従業員のイッシーは彼が大好きな鮭とほうれん草のホワイトソースがけオムレツとピーナツバターをたっぷり塗ったトーストにコーヒーを持って長い階段の先にある部屋に行くで
イッシーは眠ったままのマッキーの美麗過ぎる白い横顔を見て搾取され続けてこんな塔に閉じ込められ自由のないその生活に同情するねん
食事のいい匂いに気付いて起き上がったマッキーは唯一イッシーにだけ見せる美しい笑顔で礼を言って石動のご飯は本当に美味いなと幸せそうに平らげるで
ある朝社長の伊豆成雄様が過労で倒れてしまわれてんやわんやの伊豆乳業やけどマッキーは搾乳から解放されて天にも昇る気持ちやねんな
しかしそれも束の間長年搾乳され続け調教された身体は強力な媚薬を仕込まれたみたいに疼いてしまうのや
イッシーはベッドでうずくまったマッキーのいつもは涼やかな色をした翠色の瞳が濡れて薄い脣が半開きな妖艶過ぎる紅く火照った美麗な顔はなるべく見ないようにして背中さすったり冷たいタオルで首筋を拭いたり甲斐甲斐しく看病するで
タオルを握るイッシーの手首をいきなり掴んだマッキーは縋るような目でこの出口のない熱を解放して欲しいと懇願するのや
お前にしかこんな事頼めないとマッキーに言われたイッシーはこれは感傷的な行為じゃないマッキーの為やと自分に言い聞かせるで