うちはサスケ(32)
一度目が合えばその瞬間全ての女が(時には男も)恋に落ちる噂される渋おじイケメン。
女の方から勝手にいくらでも寄ってくるので自分から口説いた事はないという伝説持ち。
ただし童貞である。
周囲からは世界中の女を抱きつくした男とされているが、生粋の童貞である
1000人以上の女を昇天させたと言われていたりもするが、無駄に立派なそのブツは、いまだ女を知らない清らかそのものである。
ファーストキスさえもまだな妖精さんである。※親友の男と事故キスなら一度だけあるが、当人同士は互いにそれをキスとは認めていない※
自慰は溜まったものを抜くためだけに時々しているが、そこに性的興奮は一切伴っていないとかなんとか。
基本色恋事や性に興味を持たない仕事人間であるが、ふいに幼い頃に迷子になっていた所を助けた春色の少女を思い出す事がある。
親友のナルトに一度だけ話したらロリコンだとからかわれたため、親友にひとしきり反撃を加え、以降それについて誰の前でも一切公言しなくなった。

春野サクラ(20)
一般家庭出身でありながら医者を目指す苦学医大生。学費を稼ぐためにとキャバ嬢のバイトを始める。
元々華やかな容姿の美女であったがために、一見男性経験がとてもとても豊富な女性に見える。
本人は中学入りたての頃から医者になる夢を持ち勉強勉強の日々だったため、実は男性とのお付き合い経験は0である。
セックス何それ食えるの?くらいにそっち方面と縁のない鉄壁の処女であった。
しかし付きまとう男達に対してキャバクラで身につけたあしらいテクを応用しながら対応いたら、
いつの間にか男心を弄ぶ「魔性の100人斬り美ッチ」という不名誉な通り名を手にしていた。が、本人は気づいていない。
初恋は幼き日に迷子だったところを助けてくれた10歳くらい年上のイケメンお兄さん。
幼い頃の初恋を引き摺り恋すらもまともにできない程重症な処女であることを知っているのは、彼女の親友のいのとその彼氏のサイくらいであった。