そして脱ぎ終えた靴下を、スッ…と僕の目の前に持ってくる。
その靴下からは女の子と汗の入り混じった香りと共に、彼女の体温を移し、湯気がほんの少したっている。
そして、彼女のピンク色で艷やかな唇の端が曲がった時指で摘んでいた靴下が落下した。
ベチャッ…と、汗を大量に吸い込んだ靴下が、水音き立てて落ちる
自分の足ながら、すっごい量の汗ね。
クスクス、貴方もそう思わない?
靴下を脱ぎ解放感を味わう為か、彼女は足の指を擦り合いながら蝨かす。汗をタップリかいた為か、ニチュチュ と、イヤらしい音がする。さ、もう解かっているでしょ?
この淫魔香を大量に含んで、足汗をタップリ吸った靴下 口に入れて吸いなさい
ウウそ、そんなに濃いのを吸ったら
僕の身体おかしくなっちゃう
ふ~ん、そうなんだ。じゃあ、
またこっちで気絶するまで
蹴り總けてみずようか?
彼女の取り巻き達に、両腕を引っ張られて髪を掴まれ、前のめりになる。そこに彼女の膝が迫り、僕の目の前で止まった。
良く考えてね。
失神するまで膝蹴りしてあげてもいいけど…
とっても長~い時間、苦しむ事になるわよ。
多少、気が遠くなったとしても
膝蹴りの衝撃で、意識を取り戻しちゃうからね。
気を失う喇はアバラが折れて内臓も
グチャグチャ、脳が死を判断して強制
意識を途切れさせるのよ。
ああ、安心してね。
ココの医療技術はもの凄いから。
そんなになったとしても、ちゃんと蘇生させてくれるってさ。
激しく抵抗する場合は逃げ出したり、貴方の手足を、千切っちゃっても良いって
命令されてるからね
彼女の真っ白で、シミや毛穴の一つも見当たらないスベスベの膝頭が、
僕の鼻の頭に何度もくっ付く。
柔らかな質感と、僅かに漂う甘い女の子の香りを感じて僕は勃起しそうになりながら、恐怖に震えていた。
大人しく私の靴下をしゃぶるか膝蹴りで身体をバンクさせられるかどっち?