【抜け出したい】底辺35【案外ぬるま湯】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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デビューしてから幾星霜…もはや新人ではないけど
胸を張って商業BLプロ作家ですとも言いにくい商業BLプロ作家のためのスレです。
ぽつぽつ仕事はあるけど予定は未定
本は売れない来年の予定もらえない
重版てなーに?スケジュール調整ってなーに?
税金大変です><って言ってみたいw豪快に経費を使ってみたい
愚痴はいいけど、ギギギは該当スレで
前スレ
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※新スレを立てた人には売れてこのスレを卒業してしまう呪いがかかります >>1乙!
次に会った時には超売れっ子で私のことなんか知らんぷりだろうけど、それでいいの。
>>1に幸多からんことを!>>1に栄光あれ!>>1は永遠に不滅ですっ!!!! ピカソじゃないけど自分の作品のよさは死んだ後じゃないと認めてもらえないような気がしてきた
生きてる間に認めてほしいんだけどな
無理なのかなぁ
>>1乙 ピカソは生前から売れっ子で
遺産を何千億円分も残したわけだが… >自分の作品のよさは死んだ後じゃないと認めてもらえないような気がしてきた
そういう発想はまったくなかった…
死後どころか、10年先に市場に残ってるかどうかも怪しい
紙の本は絶版、電子も膨大な数の中に埋もれてそう 自分でも駄作しか描いてないなーって分かってるから
生前どころか死後も評価されるとは思えないわ
まだ死後に望みが持てるものがかけてるだけ偉いよ… 自分は好きだけど読者様は嫌いらしい作品が多いみたいなんだよ
だから生きている間に理解されることはないのかも?=死後ならどうにか?と
思っただけで死後に残る素敵な作品というわけではない
捨て損ねていた本で良さを発見してくれないだろうかという希望だ >>15
ゴッホさんは商業作家で言うと
読み切り一作しか掲載されなかった底辺仲間だから
そんな事言わない ゴッホさんの絵が1枚しか売れなかったというのは嘘で
実は数枚の絵を売ってた
で、画家としての活動期間はたったの10年だった
享年37歳だから長生きしてたら生きてるうちに評価されたかもな >>17
底辺ゴッホさん「数作出したけど全部万切りだった
しのう」 ゴッホさん並みに評価されるだけの実力を持ってるかどうか 100年経てば底辺のBL漫画だってそこそこ貴重だから耳切らなくてもいいよ
タイムカプセル入れとこ 油絵ほどの希少性はないだろうけど春画みたいな扱いはされるかも?
蛸と海女みたいなw 自分の書いたものでこんなににぎわってくれるなんてこのスレぐらいだ
マジありがとう 書き損ねた
このくらいの反応を作品でほしいんだよ
なぜもらえないんだ 感想とか書かないようなライト層に買ってもらえてるなら
反応なくてもいいけどね レビュー増えないし貰えても冷静な感想が多いから
リアっぽいのあるとちょっと嬉しくなる ゴッホ嫌いなんだよね
やはり昔も今も暗いものは受けないんだな
ゴッホって作品人生含めてなんか暗い
人生が暗い自分の書くものもきっとゴッホ並みに暗いんだろう
しかし根明なものが書けない
頑張ってもコレジャネェになる 30年くらい昔は暗いもののほうが受けてたんじゃないかな
BLじゃなくて耽美小説の時代 さよならソルシエの舞台版見てよ〜
舞台としての質は良くないけど萌えるよ〜
BLだよ
なんでゴッホネタが続いてるのかよくわかんないけどどさくさに紛れて推すわw 801板の名前欄の由来になっている某作品は
救いようもなく暗いと思うの 暗い時代は明るい話がもてはやされて明るい時代は暗い話が求められるんだよ
最近は疲れ切った人が多いから明るくて面白くて楽な話がいいんだろうねー ※32
最近妙に気になって続編というかスピンオフを取り寄せて読んでしまった
なんかちょっとだけ救われた気もした >>32
某作品の作者はデビュー50周年だってね
なんかいろいろとすごいわ 元になった作品って何?知らない
吉〇理恵子の塩沢兼人が有名だったアレ?でもあれそんな昔じゃないよね
確かに若い頃の方が悲惨話に耐性があった
売れないまま老けてしまった >>32
風木はそうは言ってもただ暗いのとはちょっと違うと思うわ
メジャー作だけあってシビアな中にも華があるというか
はみだしっ子はまさに暗くて読めなかった 自分は作風がアホエロだからダークなシリアスかける人うらやましく感じる
ネットじゃ深刻で暗い系の話の方が断然評価いいし
熱い信者もたくさんついてると思う
何度かシリアスかいてみたけど自分のかくシリアスは読者に受けなかった… 数が売れるのはハッピーアホエロで熱い信者がつくのはダークシリアスって感じする
数は売れたいけどレビューの感想が「面白かった!」「サラっと読めた!」一言だけも寂しい ハッピーアホエロが一番売れるよ!
はっぴーほのぼのも
羨ましい
風木は「翼あげる僕はいらない」「憎しみで人が殺せたら!」だっけ
キャッチ―だよね 中途半端ないい話風の微妙シリアス文部省推薦気味は誰でも書いてそうで
自分が参戦してもありきたりなものしかできなくてどうしようもない気がする
一番どうしようもない気がする ここの住民なら知っているはず
世の中には「売れるハッピーアホエロ」と「売れないハッピーアホエロ」が
あるということを… これ書けば「絶対に」売れるってのがあったら業界としても楽だろうけど
そんな甘いものではないからねー… 売れないハッピーアホエロはゴッホエキスが入ってるんじゃない?
突き抜けてないっていう 平凡ライトなハッピーアホエロは駄目だろうね
いっそギャグに突き抜けるか一風変わった設定だと食いつきは良さそう >>43
もっというとここで売れないとか言われるような話でも
描く人が描けば売れるって事も分かってるけど知らないふりしてる >>47
本当にそれ
ストレスの無いハッピーやほのぼのコメディやエロがウケるよね
感動涙物シリアスは売れそうだけど痛いダーク系シリアスは今の時代一番売れないジャンルじゃない? ラノベや漫画ならダークなシリアスは多いけどね
BLにそれを求める人は少ないかも 漫画は知らないけど
小説に関しては本当に売れる人は流行とか読者受けにとらわれずに書いてる人だと思う
たとえば3Pや異世界トリップは長らく商業ではNGとされていたけど
そういうタブーにとらわれずに書いた新人さんが売れっ子になったり 売れる人はそういうの考えてかいてないんだろうね
底辺だから何が一番読者ウケがいいか考えるので毎日必死だよ… そうそう、何が流行ってるか何が受けるか読者の顔色うかがってる時点で
売れっ子にはほど遠いんだよね…
流行ネタかけばその時は売り上げまあまあ良くても
作家買いリストにはなかなか加えてもらえない
世間に左右されずかきたいものかいて売れてるのが本当の売れっ子だと思うわ そもそもかきたいネタのプロット出しても通らないからね
好きで流行りだの読者受けだの狙った話ばっかり考えてるんじゃないわ
こっちだって好き勝手に書きたいもの書いて売れたいわい 単発で売れても作家買いはしてもらえないわかる
作家買いする読者が多いタイプって強みだよね…仕事依頼も多そう >>41
「翼あげる僕はいらない」は、モー御大のトーマや はみだしっ子懐かしい!
内容を読むとギャグもあってさほど暗いわけじゃないんだけどなんというか作者が真面目なんだよね
ゆえに雰囲気が堅苦しくそこはかとなくうら寂しい
坂田靖子さんも似た雰囲気持ってるし暗い作品は暗いけどそのうら寂しさは感じない
私は坂田さんファンだ 流行に囚われない感性の人が売れっ子になるっていうの分かる
一度はダメだったNG設定をもう一度出して売れた人とか
自分のこだわり持ってる人が流れを作ってる感じ?
ただ独自の感性が強いと次の流れに乗るのには苦労してそうとも思う
微妙に移り変わる売れ筋を少しでも外れると目も当てられないし
私は流れ作り出すどころかついていくのでやっとだよ… 流行や売れ筋に囚われてない人は多分流れに乗らなくても売れるんだよ
何が違うんだろうなーと思うけど違いを知るのがそういう人の作品怖くて読めない… ごめん日本語おかしかったわ
>>60だけど違いを知るのが怖くて読めないね >>60
その作家ならではのエキスに読者が引き寄せられてるんだろうなと思う
同じような設定かいても空気になる作家と濃厚エキス入りをかける作家がいるよね… 売れ筋じゃない設定かかせてもらえる時点で編集に響いたって事だもんね
流行や売れ筋以外はプロット通らないのはエキスが足りないのか… プロット通っても爆死したら下手すると切られて終わりだから
編集もGO出すのは慎重になると思うよ
投稿なら次があるけど 売れっ子はピカソエキスを持ってるってことか
しみじみするわ 素人目には一見誰にでも描けそうに見えるけど真の実力があって評価されるピカソ
ここのせいでゴッホ先生に親近感わいた… ゴッホ先生は身内(弟)がへんしうだか営業だかみたいなもんだから
どんなに売れないメンヘラトラブルメーカーでも切られる心配はないんだよね、いいなあ 自分より後にデビューした人が売れっ子への階段を駆け上がっていくのを
何度も目の当たりにしてきたけど
なんというか、そういう「これから売れる勢いのある人」って
読者に嫌われることを恐れてないんだろうなと思う
実際アンチも多いがそれを上回る熱烈な信者に支持されてる
自分は嫌われるのが怖くて流行・売れ線設定に地雷回避と必死
アンチは付かないけど熱烈なファンも付かなくていつまで経っても空気 読者に媚びてないというか顔色伺ってないんだろうなとは思うわ 読む人を選びそうな地雷設定で堂々とかいてる新人見ると本当そう思う… 新人の頃地雷設定を堂々と描いたけど底辺やってる自分みたいなのもいるけどね
売れっ子になってた筈なのにおかしいな...ハハ 嫌われることを恐れず堂々とかいた人すべてが売れっ子になれるわけでもないから
爆死して一冊きりで消えた人もいるだろうね…
売れっ子になれる人は読者に媚びないだけでなく
やっぱり才能とかセンスとか運とか色々持ってるんだろうな やっぱり王道は強いとか奇抜な設定で媚びないのもいいとかここでも散々語られてるけど
誰もが同じようにして間違いなく売れるっていう訳じゃないからね… それでも少しでも売れそうなネタを研究してやまない底辺心 むしろ売れそうなネタでないとプロットが通らないのが底辺 そんな頑張りも報われないのが底辺
それでも初期の頃はなにくそ魂で頑張れるんだけど
終末期はこじらせてひねくれてやさぐれる 諦観期の前に発奮期が来ることもあって
やたらイベント参加頑張ったり営業もちこみ張り切ったりするんだけど
ことごとく失敗して打ちのめされて諦観期に至るケースもある みんな底辺ぶってるけど、ほんとはここにも売れ売れ期とかちやほや期が
あった人いるんでしょ?(疑心暗鬼) 終末期の後は涅槃期か解脱期が来るのかと思ってドキドキしていたが
皆さんの前向きな姿勢に励まされる おやじ、涅槃で待つ
って言ってもあ、今は殆どの人が知らないよねー
底辺なのに年齢高くてギャグも突っ込みも昭和で止まったまま 下手に売れ売れ期やちやほや期味わってからの底辺の方が心境キツそう 心境的にはきつくても
売れ売れ期にがっつり稼いで貯金があれば勝ち組だと思う… がっつり稼いで貯金作れるほどの売れ売れ期あったら底辺に落ちる事はなさそうじゃない?
そうでもないのかしら…作家買いか単発買いの違いなのかな 売れ売れから転落の苦しみ<<<<<<<<<一度も売れ売れを味わえない苦しみ 二次で売れ売れからの転落味わったことあるから私は転落の方が辛いかも… あ、それでいいんだな
片方しか味わえないから実際のところは分からないけどw デビューしたての頃自信無いふりしながら淡い希望を抱いてた自分をたまに思い出すんだよね 一作でもヒットあれば他の作品もそこそこ読まれるんじゃないの たまたま流行ネタに乗れたかキャッチーさで売れたヒットだと他作品までは見て貰えないかも
これだけ作品が次々出てたら読者も選別が結構シビアなんだよね…
結局作家買いされるタイプの作家が羨ましいという話 結局、Ωが出てるの?狐とか幼児とか花嫁とかは一段落したのか。
アラブは小さな花火になっちゃったか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています