>>79
氷にすりつけた黒髪が揺れ、土下座した尻が上下する。俺は飢えている。きゅんはどの位飢えているというのか・・・俺は量りたくなる。
「尻の動きからみるとお前はずいぶん飢えている。しかしお前はいつでも飢えているんだ。今は俺の手に、俺の舌に、俺の身体に飢えている。
しかし俺のところで俺に愛されて身体が満足していたときも、お前は、みんな・・・に飢えていた。そうだな」
「はい、僕はいつでも飢えています。今も、こんなに・・こんなに飢えています・・きゅんは飢えた自分をわかって欲しくて、氷の上をごろごろ転がっています」
「きゅん、今の言葉で俺にはわかった。お前はさっきわざと転んだな。エロく転んで、俺に、みんな・・に、自分の身体をみせつけようとしたんだ」
「あぁ・・僕はわざと転んだ・・飢えた僕の身体を、あなたにもみんなにも見て欲しくて・・そして僕はもうこんなになってしまいました・・あぁあぁあぁ」
「どこがどうなった?」俺は言う。
「僕のbtkが・・飢えきって・・触られたく触られたくてこんなになってしまった・・ああどうしよう、あぁどうしたらいいんだろう?・・あぁ愛してる愛してる・・あぁ僕は誰を愛して飢えているんだろう?」