>>97
「それならこれは?俺は射精した後でもきゅんを愛しいと思っていられる。これは愛情の有無を測る俺のメルクマールなんだ。賢者タイムでも愛する相手なら愛しいと思える。身体としての俺のbtk感覚はほんとに微弱だが、btkの心的比重は高いんだ」
「半分同意するけど半分的外れです。単純に僕は、僕だって、もっと乱れるあなたを見たいだけ。
誰も知らないあなたの身体の秘密を知って、僕だけが知っているんだって秘かに勝ち誇りたい。ここをこうするとこんなに乱れちゃうんだあなたの旦那は、知らないでしょう、ってあなたの奥さんに勝った気持ちになりたい。だって・・いくら愛されても僕はあなたの子供を産めない」
きゅんは言った。
きゅんと俺の赤ん坊・・・虚を突かれ、想像して俺は泣きそうになったが、気を取り直して言う。
「・・そうだ、きゅん・・引退したら俺の子供を産んでくれ。半ダースくらいなら産ませてやるぞ。そしてきゅんは俺たちの赤ん坊たちにたくさんbtkを吸わせて感じて感じて感じまくるんだ」
「・・・あぁ赤ちゃん・・アァ・・・僕の赤ちゃん・・あなたによく似た僕の赤ちゃんがたくさん産まれて・・男の子はあなたに似て、女の子は僕に似て・・女の子・・男の子・・女の子・・男の子・・
僕の乳首が足りなくて争って・・なんて可愛いんだろう・・ああ今僕はちゅうちゅうちゅうつう吸われてる・・」
そう言うと、きゅんは急に沈黙し、息を荒くしてアーッと叫んだ。
「まさか・・逝ったのか?きゅん?」
「・・・ごめんなさい・・急に・・・逝ってしまいました・・赤ちゃんで逝くなんて・・酷い鬼畜みたい・・でも悪趣味で逝ったんじゃ無いです。
自分が赤ちゃんを産むって想像したらすごく嬉しくて急に逝った・・自分でも驚いた・・」きゅんは言った。