>>78
「俺はきゅんの努力をねぎらいながら、背中を優しくさすって、脇の下を愛撫する。きゅんはくすぐったさの余り、おもわず繋いだ手脚をほどいて氷の上に転ぶ。
俺は、・・・駄目じゃ無いか!これからあちこち愛撫してやるつもりだったのに、なんと忍耐の足りない若造なんだ!・・と罵倒する。お客様に土下座してお詫びしなさい・・と命令する」
「ごめんなさい、皆様、どうか未熟なきゅんを許して下さい」と、きゅんは土下座する。
「おい、きゅん、とうとう本音を吐いたな。このエロいポーズは、俺だけに見せるつもりじゃ無く、みんなに見せるためだったんだな。」
俺は飢えていた1週間の恨みをきゅんにぶつける。イラストを描いていた時の感情をそのままぶつける。
「ああああ、ごめんなさい、許して。飢えた僕を許して・・」きゅんは頭部を氷に激しくすりつけて詫びる。