「きゃっ!」

砂浜で寝転がっていたサスケは桃を見た。
いや、厳密には桃ではない。
正体を確かめようとサスケは顔の上で揺れている形の良い桃(仮)を両手で鷲掴む。

「あんっ…ああっ…」

まるでピーチな囀りである。
気分を良くしたサスケは桃(仮)の皮を剥いてみる。

「ひああ…水着…ずらしちゃ駄目ぇ…」

皮を剥きぷるんと現れたのはなんと桃ではなく可憐な栗であった。
サスケはすぐさま栗を食すことにした。

「らめぇ…れすぅ…クリちゃん吸わないで…あああん!」

ピチャピチャと音が鳴るほどサスケは栗を舌で味わっている。
すると今度は甘い蜜がトッピングされてきたではないか。

「ひゃああん!サクラの愛液恥ずかしいのぉ…」

もっと蜜を味わうためサスケはハニーハントのごとく舌を突き入れた。

「あっ、あっ、きもちいいよぉ…!イクゥ、イクゥ!」

ガクガク痙攣し、蜜床が崩れ落ちた。
ようやく視界が開けサスケが体を起こすとなんと、下半身丸出しの美女が体の上で失神しているではないか…。桃の正体はピンク色の陰毛を靡かせる可憐な美少女だったのだ。

「ククク、ありがてえ」

サスケは失神した桃(美少女)を持ち上げ、勃起したそそり立つ巨大な陰茎の上に落とす。
ヌチュ、ヌチュと激しく音を立て周囲の視線をものともせずまぐわう男と女(失神)がいた。
これが永遠に語り継がれるプライズスケと水着サクラの出会いである。


〜fin〜
駄文失礼しました。