0490実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/27(木) 01:58:12.870 >>486つづき 潤んだ瞳で春田に顔を近づける牧。 春田はその瞳から目を逸らすことなく、牧を見つめ返す。 自信なさげに視線を落とした牧が、小さく震えているのを、春田は見逃さなかった。 身体の奥底から牧への愛しさがふつふつと込み上げて来る。 そう思った瞬間、春田は牧を引き寄せてその唇に自分の唇を重ねていた。