恋するヒプノティックセラピー 79分+22分(うち巻末フリト5分)
原作既読
天崎くん好きな古川厨
偏頭痛で無意識にところどころ聴き飛ばしててまとまりがないから先に謝っておくな

恋人いない歴=年齢の天崎くん(22)と隣人の石谷くん(20)
たまに天崎くんの家で石谷くんが作ったご飯を一緒に食べる仲
子どものころからゲイの天崎くんはボーイズバーで働いてる
天崎くんは同性を好きになるという自分の想いが好きな人を傷つけると悟ってから臆病になってるけど基本明るい性格
石谷くんは大学生にしては落ち着き払った役
モノローグは天崎くん

出だしにバーの同僚の佐藤元くんと天崎くんのさくらんぼ越しの百合キスがある
佐藤くんはこのシーンと後でまた天崎くんにキスするところくらいしか出番ないやが聴きやすい中音
それより石谷くんの低音がもやしろみたいなのが気になってしかたない
もやしろの低音悪くないって前「この恋、神様にご報告」で書いたやが石谷くんのこの中低音はなんか苦手や
もやしろっぽいっていうのはスッキリした発声やなくて常にもったりした部分がある低音なんやけど伝わるやろうか
石谷くんのクール目な役ワイあんまりすこやないわ
役柄のせいもあるんやが感情がまったく透けないうえ棒に感じる
天崎くんに恋してる感じが声に乗ってない
ダブルフェイスには敵わないみたいな元気っこのほうがワイ的にはええな

とにかく聴きどころは催眠マッサージのシーン
というかこのCDほぼ半分催眠お触りエロ(とくに乳首)なんやないかな
気にならないけど催眠シーンに薄くBGMかかってるから珍しいな蜂谷たんと思ったら音監は和田京子って人やった
ワイ新作ほぼ聴いてるからなんとなく感じたんやけどほぼBGMないのは蜂谷たんと同じやが水音SEが多めなのと衣擦れ音が激しめ
変なBGM入るくらいならいらない派やからその点は満足やで

続く