塩むすび7 [無断転載禁止]©bbspink.com
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【拙】
ヒャハハ当たりゃ良いほうか
これ使った事ねーけど >>290
幸運値の3分の1近く!
5000円分の図書券でした。 皆で遊んでいると、誰かの囁きが聞こえました。
強制聞き耳です。3人とも! 【拙】
銭ゲバ弁護士にちょうどいーじゃねーか
ヒャハハ!14いーもんもらったな^^ 【弁】
まあこういう出店の一等ってのは出ねえようになってるもんだ 【14】…ティッシュ……(`;ω;´)…………、ん?
聞き耳75成功
https://i.imgur.com/xhvZKIx.jpg 「昔は季節に合ったものを食べ、過ごし生きるのが人間らしいっちゅうもんだったが、今は変わっちまったなあ。
この祭りも、もう楽しいだけの行事になっちまった。嘆かわしいもんだ。」
と老人の声が聞こえます。
後ろを振り向くも、人混みの中で誰がそれを発言したかは判別できません。
そして。 14は、なにかに躓いた感覚を受け、後ろを振り返るでしょう。
そこには誰も気にしていないような古ぼけた小さな祠がありました。
そして。 恐らく今つまずいたのはこの祠でしょう。
石造りのそれは今しがたの衝撃のせいか少し崩れたような形になっていました。
そして。 祠は少し開いており、その暗闇からなぜか目が離せません。
吸い込まれていくような感覚を受け、次の瞬間、3人の意識は闇に塗りつぶされていきます…
………
……
… 【弁】お前なぁ年長者をおっさんでひとくくりにすんなよ
もっと爺さんみたいな声だったろうが あなた達は気づくと土の上に寝転んでいました。
どうやら先ほどまでいた神社の境内ではないようです。
あたりを見渡すと、天井の高い、大きな部屋の中にいることに気づきます。
全体的に薄暗いです。
目につくのは大きな櫓、そして櫓の上には和太鼓が置いてあります。
あたりには提灯が釣り下がっているが明かりはありません。
見たところ、全体的にあちらこちら破損し、ひどく古ぼけているようです。 【14】ひとやさんひとやさん!寝てる場合じゃないっすよ!!!!
(弁を揺さぶります) 【弁】お、起きてる起きてる!はなせ!
……まあ、大丈夫そうだな……しかしなんだここは…… >>368
櫓に近づけば、櫓の布がゆらゆらと揺れていることに気づきます。
隙間からのぞくと、中で体長3mを優に越す、巨大なクマが寝息を立てていることに気づくでしょう。
SANチェック(1/1d3)です! 【14】!!アマンダ!?
(アマンダを探します、持ち物はありますか?) 【弁】
……おいおい、財布もスマホもねえじゃねえか…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています