塩むすび14
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米婆によるクトゥルフプレイ用スレです
なりきり荒らし対策にKP・PLは酉必須
【ダイスロール】
http://cthuwebdice.session.jp/dice/
【プレイ済シナリオ】
『毒入りスープ』 飴現代
『白薔薇の死刑』 壱馬飴医
『縁と命は繋がれぬ』 様医皮膚毒
『月は出ているか』 拙僧14弁
『お寿司食べたい』 壱医
『スリィプ・クリィプ・ロボトミィ』 似参
『さよならは2番線ホームで』 医
『死にたがり電車』 毒
※前スレ
塩むすび13
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1600429707/ 今日は婆がめちゃくちゃ眠いから寝落ちしないよう気をつけます… では前回の続きから!
馬に胸ぐらを掴まれた男は話をするからと喫茶店を指差します
馬はずかずかと足早に喫茶店へ男と共に入っていきました
森もいきますか? 向こうで誰かがクトゥルフの名前出すとクトゥルフ絶許マン常駐してるみたいでヒヤヒヤすりゅ😡 馬と森は近くの小さな喫茶店に案内されます。
あまり繁盛していないのか、客は全くいません。
「いらっしゃいませ」と出迎えてくれたウェイトレスは「お好きな席へどうぞ」と言い、レジへと戻りました。 >>761
【男】え?あぁ、俺がおごりますよ
>>762
【男】誠にごめんなさい!! >>764
【森】ほんまに?流石に悪いで😂 >>766
馬がごめんなさい。゚(゚´ω`゚)゚。 三人は六人がけの大きなソファーに座ります。
「何か飲まれますか?俺がおごります」
男はメニュー表を広げ二人に話しかけます >>770
【馬】
ハァ!?テメーらさっき俺様にヤベーもん飲ませただろーが!!!飲む訳ねーだろ!
殴ります 【男】痛っ!ご、ごめんなさい…!(´;д;`)
そちらの眼鏡の方は……? >>771
ありがちゅ。゚(゚´ω`゚)゚。
寝落ちしないようにします でもこの時代はまだクラシカルな固めプリンかもしれへん…! >>776
【森】お、お構いなく!気にせんといて! 【馬】イキがる癖にすぐヘタれやがる…濱のゴロツキ共と比べたら雑魚ばっかだぜ 【男】そうですか…じゃあ俺もお冷やだけで……
男はメニュー表を閉じます ダウナー馬にもこれ、買うわー!馬にもなれない。゚(゚´ω`゚)゚。 【男】えっと、それで……勢いで話しますなんて言ったけど、俺は何を話せばいいんですか…?あなたたちは何を聞きたいんですか…? >>784
茶店からしたらいい迷惑。゚(゚´Д`゚)゚。草 >>783
【馬】とボケんなよ!テメーらずっとツケてただろうが!?
俺様縛って変なモン飲ませたヤロー共の味方だろ!?
知ってる事全部吐けや! 【男】変なもん呑ませたヤロー、ってのは…?もう少し詳しく聞いてもいいですか?
男はビクビクしながらも興味深そうに馬の話をききます 馬は細かく説明するのめんどくさがりそうだけど、森は覚えてないしなあ 【森】なあ馬サマ、俺も覚えてへんから話してくれへん? 森は飲んで話してたら眠ってたってことしかしらないんだったね 【馬】あン!?んだよ
…えっと、アレだアレ!なんつーか、色が他のヤローと違って見えるっつったらよー…うさんくせーポリ公がこいつ(森)と俺様にヘンなモン飲ませやがったんだよ! 男は馬の話を聞くと、今まで怯えていたのがまるで演技だったかのように、すうっと真顔になっていきます 【男】はぁ、やっぱり記憶処理じゃダメだったか……
男はそう言うと心底残念そうにテーブルの上の呼び鈴を鳴らしました 【馬】ッ!やっぱテメー!
掴みかかれないですよね。゚(゚´ω`゚)゚。? プシューーーーーーー
突如として天井のスプリンクラーが音をたて白い霧を噴射します。
スプリンクラーから出てきたものは水ではなく煙のようです。 >>804
間に合わないですね。゚(゚´ω`゚)゚。 >>807
押すのは止められないけど胸ぐらを掴むことじたいはできるよ( ´∀`) >>810
掴んでポケットとかを探るとか…マスク探したりできないですかね 男は呼び鈴を鳴らすと、少し間をおいてそのままばたりと床に倒れてしまいます >>817
。゚(゚´ω`゚)゚。
じゃあ馬もアロハで口を覆います! 馬と森が慌ててる間にも店内はどんどん白い霧で覆われたかのように視界が白くなっていきます スプリンクラーから出てくる白い煙のようなものを吸わないようにと口もとを覆う2人ですが、呼吸をするたびに少しずつ少しずつその煙は体内に取り込まれていきます 婆全然わかりゃん😂ドキドキ😂 二人はとうとう意識が朦朧としてくるでしょう
床に膝をつき口を手で覆う力もだんだんに薄れていきます 外は出ようと壁づたいにドアを探すかもしれません
しかしたどり着いたドアはいつの間にか鍵が掛かっており開かないことでしょう ついに二人は、ばたりと床に倒れてこみます
聞き耳振れます コツコツとこちらに足音が近づいてきます。
薄れゆく意識のなかで顔をあげることや手足をばたつかせることはできません。
聞こえたのは、くぐもったウェイトレスの声。
ウェイトレス「……感染者を保護しました………先日一度記憶処理を行った二名です……」 わくわく╰(*´︶`*)╯♡ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています