逮捕されてしまうとどうなるのか?サラリーマンの実例を刮目して見よ。
新卒の就職先が出版社だった杉山太一さん(仮名・39歳)。
会社の主力はエロ本。その特徴は性器のモザイクを薄く処理する“薄消し”で、濃さは現場任せだった。
「薄くすればするほど、売れましたね。正直、良い悪いもなく、言われるがままやってました」
と、業界に入ったばかりで、会社の薄消し路線に疑問を持つことはなかったという。
「しかし、しばらくして気づいてみると、本の内容についての警告は頻繁で、他部署が出頭する騒ぎもあったんです」
一度知ってしまうと不安はあるが、売るためには薄消しはやめられないと仕事を続けたという。
すると、ある日出勤すると社内に数人の知らない男が。刑事だった。
「このときは身元確認と資料押収だけでしたが、以降業務は停止。
仕事はせずとも給料は支払われていましたが、それよりも今後どうなるかが気がかりでした」
2週間ほどたったある朝7時頃、杉山さんの自宅玄関のベルが鳴る。
「その時点では、もう覚悟はしてました。書類を見せられてそのまま警察署へ行きました」
勾留を経て起訴、執行猶予付きの有罪判決を受けた。
その後、独立して今に至る。
「2年前に結婚もしましたが、妻にこの話はしていません。自分の両親さえ会話の話題に上ることをタブー視していますから……。
ただ実生活にあまり影響はなくて、カード審査も問題なかったし、部屋が借りづらかったくらい。それも多分フリーだからでしょう(苦笑)。
これから何かあるんですかね……?」
一抹の不安は残しつつ、あくまで淡々とした表情が印象的だった。
【わいせつ図画頒布】判決:懲役8月、執行猶予3年
薄消しのギリギリを追求する日々⇒結婚するも逮捕のことは妻に言えず
以下ソース
http://nikkan-spa.jp/1224520
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