http://www.zakzak.co.jp/love/images/20170311/lov1703111530001-p2.jpg
セックス経験のうち、この1年間のおよそのセックス回数は?

http://www.zakzak.co.jp/love/images/20170311/lov1703111530001-p3.jpg
現在、浮気・不倫しているか

http://www.zakzak.co.jp/love/images/20170311/lov1703111530001-p4.jpg
マスターベーションのときのオカズ

http://www.zakzak.co.jp/love/images/20170311/lov1703111530001-p5.jpg
性交痛がある女性の性的満足度

ジェクスは、一般社団法人日本家族計画研究センターに依頼し、日本家族計画協会・北村邦夫先生監修の元、“性”に関する大規模実態調査を実施。
そのダイジェスト版を『〈ジェクス〉ジャパン・セックスサーベイ2017』ラブ活キャンペーン特設サイト内にて一般公開した。

2013年度版に引き続き3回目となる『〈ジェクス〉ジャパン・セックスサーベイ2017』は、回答者数5000人を越える“性”の大規模実態調査。
2016年10月21日〜24日の期間、全国の満20歳から69歳までの男女を対象としてネットを活かした、本音に迫る調査を行なった。

47都道府県から均一にサンプルを収集し、回収されたサンプルを実際の人口構成比に合わせて集計する「ウエイトバック法」で全国データとして分析。
以下、その調査結果を紹介する。

■日本人のセックス経験・頻度・目的の現状

30代のセックス経験率は、男性81.3%、女性87.2%。
セックス経験者の中でも、この1年間全くセックスしていないと回答した人は男性36.8%、女性:45.2%と、日本の消極的な現状と、男女で異なる目的の違いを明らかにした。

昨年流行語大賞のノミネートや、今年の漢字のトップ10に「不」と「倫」の文字が入るなど、何かと世間を騒がせた不倫問題だが芸能界のみならず、一般人でも不倫をしたことがあると回答したのは男性:37.0%、女性:24.4%、現在不倫をしていると回答した人は、男性:13.2%、女性:7.0%との結果になった。

■時代と供に変化を遂げるマスターベーションとは?

マスターベーションの際に使用するオカズ、男性は「アダルト動画(実写)」が最も多く、女性全体では半数以上が「特にない」と回答しているが、世代で顕著な違いや変化が見てとれる。
女性のマスターベーションは年々増加傾向にある。

■20代・30代の7割が経験、性交痛が原因でセックスの満足度も低下

セックスの時に痛みを感じる事がある女性は全体で67%、20代、30代では7割を超えることが明らかになった。
また、性交痛がある女性の満足度を見ると、すべての年代の約3〜4割の女性が、痛みが理由で満足していない・満足度が高くないと回答した。

【調査概要】

調査対象:全国の満20歳から69歳までの男女
調査期間:2016年10月21日(金)〜10月24日(月)
調査方法:クロス・マーケティングによるインターネットリサーチ

※提携パネル:リサーチパネル
集計方法:ウエイトバック法を用いたデータ解析

集計対象者数:5029名

共同実施団体:一般社団法人日本家族計画協会

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/love/news/20170311/lov1703111530001-n1.htm

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/