現地時間3月25日に行われるドバイワールドカップデー。
今年も多くの日本馬が勝利を目指し出走する。
 

今年の出走馬は、


■ドバイワールドカップ(G1/2,000m、ダート)

アウォーディー

アポロケンタッキー

ゴールドドリーム

ラニ


■ドバイシーマクラシック(G1/2,410m、芝)

サウンズオブアース


■ドバイターフ(G1/1,800m、芝)

ヴィブロス

リアルスティール


■ドバイゴールデンシャヒーン(G1/1,200m、ダート)

ディオスコリダー


■UAEダービー(G2/1,900m、ダート)


アディラート

エピカリス


■ゴドルフィンマイル(G2/1,600m、ダート)


カフジテイク


以上の11頭だ。
特にドバイワールドカップには、世界最強との誉れ高いアロゲートに日本馬が挑戦するということもあり、大きな注目を集めている。


話題となっているためか、フジテレビは『ドバイワールドカップ2017』と銘打ち、ドバイワールドカップを生中継、またドバイターフ、ドバイシーマクラシックなどを録画で放送するという。

地上波での放送があれば、グリーンチャンネルに登録しているようなコアなファンだけでなく、ライト層や競馬をよく知らない人にもアピールしやすい。
またこのフジテレビが放送する3レースは、JRAから馬券の購入も可能だ。
せっかくならば応援する馬たちが、レースでどのような走りをしたのかを見たくなるのは当然だろう。


時期が近づくにつれていやがうえにも期待は高まるだが、このドバイワールドカップデーの放送に対し、不安を覚える競馬ファンも少なくない。

「昨年は、フジテレビと関西テレビの2局がドバイワールドカップの模様を放送しました。
ですが、フジテレビは前番組で中継があることまで示唆したにも関わらず、リアルスティールが勝利していたドバイターフのレースを録画で放送するにとどまりました。
また関西テレビは、ドゥラメンテが出走したドバイシーマクラシックの模様を放送したもののゴール前200mという瀬戸際で番組の放送が終了。なんとも後味の悪い結果となりました。
このような去年の放送を知っているファンからすれば、昨年の悪夢が再来するのではと戦々恐々としても当然です」
(競馬誌ライター)

この関テレの放送は「放送事故レベル」とネット上で揶揄されてしまう。
またファン獲得を目指したJRAからすれば、目も当てられない失態として映ったのはたしかだ。


今年はこのようなことが起こらないようにしてもらいたいものだが、果たして無事に放送を終えることはできるのだろうか?



以下ソース
http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2809.html

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