4年ほど前からSNSが売春のツールとして機能していることは雑誌やネットニュースですでに報じられているが、その中でも最も性の売買がさかんなのがTwitterだ。

Twitterは、アカウントが簡単につくれ、また気軽につぶやくだけでダイレクトメッセージを通して客とやりとりができる。
何より、年齢認証がないため、かつてより未成年売春の温床となっていることが指摘されていた。
こうした背景から、Twitterは売りたい女、買いたい男が集まり、下手な出会い系サイトよりも売春が活性化したサイトへといつしか変貌を遂げていったのである。

だが、最近ではその状況も大きく変わりつつある。
サイバー警察の取り締まり強化はもちろん、援デリ業者や出会い系サイト、アマゾンギフト券の先払いをさせてアカウントごと消して逃亡する詐欺アカウントも横行しており、Twitter援交のリスクは買う男、売る女ともに上昇しているのだ。

たとえば、自撮りの顔写真を載せ、プロフィール文に「裏垢」「円募集」「ワリキリ」とそれらしいキーワードを入れている10代女性のアカウントがあったとしても、その実態は本物の素人ではなく業者であるケースが大半となっている。

「結果として、Twitterの売春では買う男性側も、だまされないための技術が日進月歩で開発されています」

そう解説するのは、裏社会や売春業界に詳しい記者A氏(男性・30代)だ。
A氏によると、Twitterの売春は年々業者の数が増加しており、本物の素人を見つけるのは至難の業だという。
だが、それでも“本物”を見つける方法はあるという。

その驚きの方法とは…。

「はっきり言って、女性のプロフィール文や写真を見てもわかりません。
業者は本物の素人女性のアカウントを丸パクリしてアカウントを量産していますから。
本物の素人を見つける方法は、“優秀な客”を見つけることです」

いったい、どういうことか。
A氏によれば、買う男性のアカウントに注目せよということらしい。

「Twitterで売春する女性とやりとりするために作られた、いわばワリキリ専用の男性アカウントがあります。
そのアカウントから、実際に女性と会っていたり、女性とTwitter上で会話できている男性のアカウントを見つけて、フォローしていくのです。
その男性がフォローしている裏垢の女性を見ると、本物の素人の可能性が高いですね」

だが、この条件を満たすアカウントでも、完全に業者ではないとは言い切れないとA氏。
そこからは、あくまで「素人の可能性が高い」と推測することしかできないという。

「ワリキリ専用の男性アカウントでも、日常のことをよくつぶやいていたり、写真をこまめにアップしているアカウントは、本物の素人売春女性からフォローされやすいです。
結果、そういう男性アカウントは実際に女性と会って売春をしているケースが多い。
いっぽう、女性たちは客を募集する危険なワードをつぶやいたり、過激なエロ自撮り写真をアップするたびにアカウントが消されるケースが多いため、新しいアカウントで『前に◯◯というアカウントでした』という固定ツイートをするケースが多い。
こんなヒントをもとにして、“本物”を探っていくわけです」

ますます高度化し、複雑化が増すTwitter売春。
A氏曰く、女性アカウントのなかにはJKリフレで働く10代の若い女性も潜んでいるというが、詐欺やサイバー警察の取り締まり強化など、男女ともに限りなく高いリスクを犯していることは間違いないだろう。

以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1295817

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