愛する人との子供が欲しくて、ついに妊娠!となるも、「10月10日」と言われる、およそ280日に及ぶ妊娠期間中、セックスをしてもいいのかどうか悩む女性は多くいらっしゃいます。
ラブリサーチで行った『妊娠中のエッチで気をつけたことはありますか?』というアンケートによると、69.5%の女性が母体を気遣いながらセックスしていることがわかりました。

Q.妊娠中のエッチで気をつけたことはありますか?

・はい(73名)
・いいえ(32名)

回答時期:2016.11.04〜2016.11.19 総回答数:105名

妊娠中のセックスは負担になってしまうのか知りたいという人は、男女問わず大勢いらっしゃいます。
今回は、妊娠中のセックスについてお話ししていこうと思います。

妊娠中のセックスについては、基本的には問題ありません。
ただ、流産や早産の危険があると言われている場合は控えるべきです。
セックスだけではなく、リスクを伴う妊娠中には、不必要な刺激を与えない方がベストです。

また、妊娠中の不正出血が見られるような場合も、セックスは控えた方が良いです。
不正出血は、それ以外に何も自覚症状がなくても、異常妊娠のサインである場合があるからです。

妊娠後期になってくるとお腹が出てきて、うつ伏せになったり横向けになったりすることが難しくなってくるかもしれませんが、妊娠初期でまだお腹も目立たない頃は、特に体位なども制限はありません。
ただ、妊娠初期にはつわりがひどく出て体調が優れない場合もあるため、その場合は無理にセックスするのは避けましょう。
逆に、妊娠中はセックスを我慢しなければならない、と思い込みすぎることで、二人がギクシャクしてしまうのであれば、コミュニケーションのひとつとして我慢せずに二人のセックスライフを楽しんでみるのも良いでしょう。
「こうでなくてはいけない」と思い込みすぎずに、体調を見ながら二人のペースでセックスを楽しんで、お互い余計なストレスをかけないことの方が、胎児にとってもよかったりします。

Point:体調を見ながら、身体に負担のかからない範囲で楽しむことが大切。ストレスの無いように、パートナーと話し合いながらコミュニケーションをとっていきましょう。

生まれてくる赤ちゃんのためにも、注意すべき点を知っておきましょう。

●お腹を圧迫しない

当然ですが、女性のお腹の中には新しい生命が宿っています。
いくらセックスが大丈夫だと言えども、無理な体位を続けて、お腹を圧迫したり、子宮に過度の負荷がかかるようなセックスは控えるべきです。
特に妊娠後期になるとお腹も目立ってきて、複雑な体位や体位変換が難しくなります。
無理な体位変換をして、お腹を強く圧迫すると、切迫早産や切迫流産につながる可能性もゼロではないので、非妊娠時よりもお腹への負担は、男女ともに注意しましょう。

●挿入は深くしすぎず、浅めで楽しむ

基本的にはセックスは問題ないですが、子宮口を強く刺激するような深い挿入や、子宮口を刺激するような激しい前戯は妊娠中は控えましょう。
子宮口をペニスなどで刺激したからといって出産が誘発されるわけではありませんが、あまりにも強く刺激しすぎると、時期によっては子宮口が開いてしまって早産につながる場合もあります。
女性の体をいたわりながら、浅めを意識してセックスするのが良いでしょう。

続く

以下ソース
https://joshi-spa.jp/670548

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