「大晦日の『紅白』の司会に大抜擢なんてことになれば面白いんですけどね」(芸能関係者)

4月スタートのNHK新番組『ごごナマ』で俳優・船越英一郎とともにコンビを組む女優の美保純(56)。

「2人は月曜から木曜までの担当ですが、業界内からは早くも“NHKはチャレンジャー”との声が多く上がっています。
これまで安定した数字を残してきた『スタジオパークからこんにちは』をブッ壊した上に、“暴言キャラ”の美保の起用ですからね。
そう見られても仕方ありません」
(芸能記者)

放送前に行われた会見で美保は、

「下ネタは、“寸止め”に慣れているから大丈夫です。“アレのことか!?”と分かるくらいに信号を送りたいと思います」

と余裕の笑顔で抱負を述べていた。

「そうしてくれたらいいんですけど、“生の情報番組”で、それが本当にできますかね。
裏には宮根誠司の『情報ライブ ミヤネ屋』や、このところ『ミヤネ屋』に肉迫して来ている『ゴゴスマ』、そして、安藤優子キャスターが仕切る『直撃LIVEグッディ!』が控えていますから、数字(視聴率)を取ることは容易ではありません。
しかも、美保純という“爆弾”を抱えているのですから、スタッフの気苦労は想像を絶するものがあると思います」
(プロダクション関係者)

“暴言キャラ”は、平日夕方の情報番組『5時に夢中!』などで遺憾なく発揮されてきた。
例えば、女性ならではの“脱毛”の話題に触れると、

「私も脇からいって、下も気になる。やっぱりショーツが小さくなるにつれ、カットするのが面白くなっちゃうんですよね。
自分でお扇子みたいな形にするのか、味付け海苔みたいにするのか…自分でイメージしていくんです」

とアケスケトーク全開。

「いやいや、こんなのはまだ序の口です。“マネージャーが、売れない出だしのグラビアアイドルを自宅に襲いに行っていた”“私がそのマネージャーを全部クビにしてたの”などと、芸能界の“枕営業”についても言及しちゃうんですからね。
これに比べたら、『あさイチ』の有働由美子アナの“下ネタトーク”などカワイイものです」
(芸能レポーター)

その美保純は1960年8月4日、静岡県静岡市生まれの56歳。

「芸名は羽衣の松で有名な“三保の松原”にちなんで名付けられました。
本名は曽根ちよ美。父親は木工家具職人。3人兄姉の末っ子として育ちました」
(芸能ライター・小松立志氏)

3歳上の姉は、長女らしく徹底して祖母に鍛えられ、家事や家業を手伝わされたが、末っ子の美保は、すっかり放任されて育ったという。

「中学時代には早くも細眉にして、髪も自分でシャギーにカットしていたそうです」
(同)

それでも高校は奇跡的に?地元のお嬢様学校に入学。

「しかし、水が合わなかったのか、たった3カ月で退学してしまったそうです」
(テレビ局関係者)

ここからしばらくはバイト三昧の日々。
スーパーを手始めに、てんぷら屋、甘栗屋、ジューススタンド、ハンバーガーショップ、デパートの地下食品売場などで働いたという。
そして18歳になったとき“高卒”と学歴詐称をして名門デパート静岡店のメーカー派遣店員となり、給料も大幅にアップしたが、東京・六本木で催されたディスコ大会で、なんと“ディスコクイーン”に輝いたのだ。

「夜な夜な、ディスコで憂さ晴らしをしていたんです。度胸試しと思って出場したら、クイーンになった。しかし、そのニュースが会社に知れ渡ることとなり、“風紀を乱す”という理由でクビになってしまいました」
(前出・芸能記者)

続く

以下ソース
http://wjn.jp/article/detail/4551121/
http://wjn.jp/article/detail/3581802/

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/