ロシアのプーチン大統領が、アメリカにはびこる小児性愛者(ペドフィリア)からロシアの子どもを守るため、ロシアとアメリカ間の養子縁組を禁止する法案にサインした――。

今回の米ロ間における養子縁組を禁止するための法案は、ロシアの議会で可決されたものだ。
その投票結果は反対4名、棄権2名で賛成400名と圧倒的多数での可決だった。
アメリカは海外の子どもとの養子縁組がもっとも盛んな国で、これまでロシアの子どもにとってもアメリカが最多の養子縁組先である。
1999年以降、実に4万5000人以上ものロシア人の子どもがアメリカ人の養子になっている。

ドゥーマ(ロシア連邦議会)の上下両院で強行採決されたこの法律は、驚きをもって迎えられた。
プーチン大統領はロシアと各国のジャーナリストが集まった会場で、この法案について説明と質疑応答を行った。

プーチンによると、アメリカには小児性愛が蔓延しており

「アメリカ政府は、ロシアの子どもたちが(アメリカの)小児性愛者によって虐待されていることに何ら責任を負っていない」

ときっぱりと述べた。そして、

「トランプ大統領が性的人身売買に断固たる対策を取って、ワシントンD.C.の『エリート小児性愛者グループ』の泥沼を干からびさせるまでこの措置は続く」

と言い放った。

ジャーナリストとの質疑応答は4時間にもわたり、「なぜあなた(プーチン大統領)は最貧困で無力な子どもたちを政権闘争の道具にするのか?」という意見も出た。
やり取りはロシアのテレビで中継されていたが、プーチンは断固として法案の正当性を主張した。
彼は、

「アメリカのエリートたちがロシアの子どもたちを虐待している。それが普通だとあなたは思うのですか」

と激しく反論した。

プーチン大統領が小児性愛者に関して西側諸国を批判するのは、これが初めてではない。
昨年、プーチンはクリスマスの定例記者会見で、「西側のリベラル・エリートたちは、国を偉大にした伝統的な価値観を捨てた」と語り、堅実なキリスト教の価値観を基盤にした未来を作る代わりに、過度に誇張された“ポリティカリー・コレクト文化”を作ったと西側諸国批判を繰り広げた。
そしてこの傾向は、いずれ西洋文明の崩壊につながるとも警告したのだ。

またプーチン大統領は、

「西側諸国では“通常の家族”と“ホモセクシュアルの家族”を法的に同等に扱っており、それらの行き過ぎたポリティカリー・コレクトの風潮が、いわば小児性愛者の合法化に道を拓くことにもつながってしまうのだ」

と訴えた。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2017/04/post_12938_entry.html

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