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「怖いもの見たさ」という言葉がある。
ギリシャ神話の『パンドラの箱』を例にとるまでもなく、人間は、「ダメ」と言われるとタブーを犯したくなってしまう生き物だ。

昨今、ニュースサイトやネット掲示板などでよく見かけるのが、【閲覧注意】というタイトル。
ショッキングな画像などを見たくない人のために「ゾーニング」するのが目的だが、本当に効果があるのだろうか?

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,363名を対象に「『閲覧注意』というタイトルだと逆に見たくなる」人の割合を調べてみた。

男性は39.6%、女性は41.7%が、「『閲覧注意』というタイトルだと逆に見たくなる」と回答。
くわしく見てみると…

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3、40代女性と5、60代男性は、「怖いもの見たさ」の傾向が強く、もっとも高い40代女性では5割に迫った。

こうしたデータから推測すると、ニュースサイトや掲示板等の【閲覧注意】というタイトルは、見たくない人をゾーニングするよりは、読者の興味を惹き、クリックさせることを目的につくられている可能性も少なくない。

ゾーニングは、年齢制限のある性表現などにも設定されているが、それが「逆に興味を煽る可能性」を見越しておくべきかもしれない。

以下ソース
http://sirabee.com/2017/04/20/20161093679/

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