さまざまな性関連の問題に取り組む「一般社団法人ホワイトハンズ」(事務局・新潟県)の坂爪真吾代表理事は、知っておいてもらいたいことがあるという。
風俗店で気の合う女性と出会えば、次からは指名で長いお付き合いをしたいもの。その方が情もわくし、心のやすらぎにもなる。
しかし、風俗で働く女性の中には、他人に相談できずに悩みや困難を抱えているケースが少なくないという。
「サービス業ですから、お客の前では当然、明るくふるまっています。それでも、借金、離婚、生活費や家賃の問題、DV、育児や家族の介護の悩みなど、他の職業の人と同じ悩みを抱えています。
しかし、『風俗』という職業を表立って言えない社会の風潮があるので、後ろめたさなどから悩みを1人で抱えてしまうことが多いのです」
こう実情に詳しいのも、同団体は風俗で働く人のための無料生活・法律相談サービス「風(ふう)テラス」を毎月1回、東京都内(2カ所)で開いているからだ。
相談には、弁護士、臨床心理士、社会福祉士が対応している。
「風俗嬢」といえば「稼げる」というイメージが強いが、決してそんな人ばかりではないという。
相談事例では、家賃が払えずアパートを追い出され、ネットカフェに泊まりながら風俗の仕事と日払いのバイトのお金でどうにか利用料金を稼いでいるケースもある。
「若い女性であれば月40万円くらい稼げますが、40歳以上の熟女系では平均月19万円くらいです。
相談に来られる女性の中には、生活保護の申請をお手伝いさせてもらう方もいます」
風俗を使う50代後半〜70代男性であれば、若い女性よりも40代くらいの相手の方が話も合い、逆にしっくりくる。
指名しているうちに、女性から何か困っていることを聞くことがあれば、無料相談があることを教えてあげれば人助けになる。
以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/170629/lif1706290002-n1.html
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