この日、番組では松居一代（６０）と船越英一郎（５６）の離婚騒動をピックアップ。
『週刊文春』（文藝春秋）が、“船越と他の女性とのメール履歴を見た松居が、携帯電話を沸騰した鍋に入れたり、ハンガーで船越の頭を殴りつけたりした”という知人女性の証言を掲載したことを紹介した。
司会の和田アキ子（６７）は、
「まぁ、でも、好きすぎてっていうかね、うちなんかマネージャーのほうが私の暗証番号知ってるし、旦那の（携帯）見ようとも思わないし、旦那も私の（携帯）見ないけど、（松居と船越が結婚して）１１年たっても１日ごとに好きになってるわけでしょ？そうすると、メール履歴を見ただけでガーッってくるって、女の子として美沙子なんかどう？旦那の（携帯）見たりする？」
と、安田に話題を振った。すると、昨年１２月に夫の不倫が『週刊文春』で報じられた安田は、
「あの、いろいろあってから、たまに見ます」
と言いにくそうに返答。すると、和田は安田の夫の不倫報道を忘れていたようで、「ごめんね……」と謝罪。
カンニング竹山（４６）に、「そうですよ、横でしょ。こじるり（小島瑠璃子・２３）でしょ、それ（話を）振るなら。分かりません？」と叱られていた。
その後、番組で実施した「夫の浮気を疑った瞬間は？妻たち１０３人の本音はいかに!?」というアンケートが紹介され、国山ハセンアナウンサー（２６）が
「ちなみに、ご結婚されてるアッコさん。どういう瞬間に“これは浮気だな”と思いますか？」
と質問すると、和田は心当たりがないのか「あんまり……あっ、匂いとか？」「なんか通り過ぎたときにピャッと匂いするとか」と、的外れなコメントを返した。
しかし、安田は
「なんか、今日は優しいなって思うとき。今日なんかアイス買ってきたとか。アイスクリーム、コンビニで買ってきて、“なんか怪しいな”みたいな」
と、生々しい回答をした。
これに、出川哲朗（５３）は「コメントがリアルすぎる！」と反応。
竹山も「たしかに、俺もよく朝方コンビニ寄って帰ったなー」と、過去の経験を振り返った。
さらに俳優の六角精児（５５）も同意し、
「贖罪の気持ちがどっかに出てくるんじゃないでしょうかね。だから、自分がやってることっていうものが、ちょっと罪になるなっていうことが分かったときに、なんか申し訳ないなって気持ちが、あの、コンビニに寄ったりとか」
と告白。和田に「コンビニなんだ。宝石とかそうのじゃなくて？」と問われ、「そこまでいければいいですけども、もう少し身近なもので済ませたいという」と返すと、サバンナの高橋茂雄（４１）は「それがアイスなんや！」と、納得した表情を浮かべていた。
「“夫にやましい気持ちがあると、妻に優しくなる”というのが、浮気がバレる定番のパターンです。
妻が何も聞いていないのに、“電車に香水のキツい女性がいた”などと、自分から言い出すのも危険。
“浮気はバレなければＯＫ”という女性は多いのですが、日常のちょっとした変化から見抜かれてしまいます。
もちろん、浮気をしないのが一番ですが、男性には気をつけてほしいですね」
（離婚カウンセラー）
―女の“勘”は恐ろしい!?
以下ソース
https://taishu.jp/detail/28606/
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