あなたの日々の幸福度について「10点満点中どのくらいですか?」と聞かれたら、あなたなら何点を付けますか?
サンケイリビング新聞社が、未就学年齢(6 歳以下)の子どもを持つワーキングマザー892名を対象に実施した「働くマ マのリアルライフ調査」では、働きママたちに幸福度を聞きました。

仕事に家事に育児に忙しい世の働きママの平均点とあなたの点数にもし差があるとしたら、その差は何が原因なのでしょうか?
もしかすると、夫にしてもらうべき“あるコト”がかかわっているのかも……。

同調査では、「全体としてみたとき、あなたは現在、幸せだと思いますか?幸福感の度合いを10段階(10非常に幸せ〜1非常に不幸)で教えてください」と質問した結果、働くママの幸福度は“平均は10点満点中7.7点”となりました。

調査では、幸福度と夫婦の家事分担との因果関係も分析。
その結果、“夫の家事参加が多い働きママほど、幸福度が高い”傾向にあったのです。

夫が家事に協力的であればあるほど妻は楽だし、夫への感謝の気持ちが自然とでてきて、夫婦仲良く過ごせそう。
結果的に幸福度が高くなるのも頷けますよね。

しかし、ひと口に“家事分担”と言っても、負担する量だけではなく“どの家事をやってくれているか”も幸福度と関わるような気がしませんか?
実際に、「働くママとして、いま一番物申したい相手は?」という質問の“「夫に物申す!」編”では、自由回答で「育児、家事のいいとこ取りをしていることにも気付かず、自分を家事もできるイクメンだと思っていること」(愛知県・ゆうゆさん)という不満の声が。
では、“夫の家事のいいとこどり”の実態を見ていきましょう。

「夫の家事分担 本音と実際」を調べる質問では、挙げた14項目の家事内容のうち、夫が実際にしている家事のトップは「ゴミ捨て」でした。
一方、妻が本当はしてほしいと思っているけれど夫はやっていない「夫の家事分担 本音と実際のギャップ」では、トップがなんと「トイレ掃除」という結果に。

ここで別の調査、オイシックス株式会社が約100の家庭に行ったアンケートの結果を見てみると、夫婦の家事分担について、「トイレ掃除を担当する割合」についての平均が「妻8.4、夫1.6」であると判明。
トイレ掃除は、妻が夫にも負担してほしいと思っているのに実践されていない家事の代表例なのかもしれません。

しかし、ここで気になることが出てきました。
同じオイシックス株式会社の調査で、夫側に聞いた「トイレ掃除の分担」についての結果を見てみると、平均が「妻5.1、夫4.9」となっており、妻側の答えとかなりの開きがあることがわかりました。
トイレ掃除にまつわるこの2つの結果は、“家事をしているつもりのいいとこどり夫”の実態を見せてくれるかのようですね。

以上、“働きママの幸福度と夫の家事分担の関係”についてでしたが、いかがでしょうか?
もちろんトイレ掃除を自分がすることに不満はない、という女性もいるでしょう。
幸福度を上げるカギは、働きママが“してほしい家事”を夫に分担してもらうことにあるのかもしれませんね。

以下ソース
https://bizlady.jp/archives/193995

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