作家で日本初の恋愛カウンセラーでもある安藤房子氏が、これまでのカウンセリング経験を基に、効果的な女性の口説き方を伝授する新企画のスタートだ。
これを読んで“非モテ”から脱出しよう。
今回のテーマは【一瞬で見違える！ あなたのカラダでオンナを口説こう】です。
「僕、モテないんです」という男性には共通点がある。それは、姿勢があまり良くないこと。
おそらく自分に自信がないのだ。だからつい猫背になり、ご自身の魅力を半減させてしまう。
これって、なんとももったいない。お顔立ちもスタイルもいいのになあと思うことが多い。
第一印象は、出会ったときの「外見」のイメージで決まる。つまり、姿勢さえ改善できれば、断然モテる男に変身できるのだ。
良い姿勢は、コツさえつかめば簡単。
できれば大きな鏡に横向きに立って、ご自身の立ち方をチェックしながら、姿勢を変えていこう。
まず、「足への体重のかけ方」だが、足の親指、小指、かかとの3点を意識すること。
この3点にしっかりと体重をかけて立つのが良いのだが、少々かかとのほうに体重を乗せることがポイント。
そして、かかとの上に骨盤、その上に肩、その上に耳、頭。この4つの箇所が一直線になるように気をつけることだ。
肩は上がり過ぎないように、大きく息を吐きながら肩を落とそう。
このとき同時に意識してほしいのが「肋骨をしまう」こと。
息を吐き、肩を落としながら、肋骨を自分のカラダの内部にしまいこむような気持ちですっくと立てば良い。
手のひらを肋骨に当てながら呼吸を行なうとやりやすい。
欲を言えば、あごの位置にも気をつけたい。
あごが前のほうに出がちな人が多いのだが、少し手前に引く感じに「あごをしまう」。
ただし、あごと首との間にレモン一個分くらいの隙間をあけることを意識しよう。
みぞおちの裏側(背中の真ん中あたり)にキュッと少し力を入れ、後頭部を斜め後ろ上部につられているような気持ちで立つと、颯爽とした立ち方になる。
さて、できただろうか？
この立ち方を意識するだけで、あなたのイメージはかなり変わるハズ。そして、大して苦労せずに口説けるようになるハズだ。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/4343486/
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