江戸初期の1613年、イギリス貿易使節として東インド会社艦隊司令官ジョン・セーリスが来日した。

彼が率いるクローブ号が長崎の平戸に入港した際、藩主たちを船内に招きパーティーを開催した。パーティーには楽器を奏でる婦人、芸妓の姿もあった。
セーリスは顔立ちや髪形が美しい日本女性にすっかり気分が高揚し、芸妓たちを秘密の部屋へと案内した。

セーリスにはエロチックなコレクションがあり、裸婦の絵などを密室に陳列して、ひそかに楽しむ趣味があった。
それを披露したくなったのだ。

ところが、部屋に入って驚いたのは芸妓たちではなくセーリスのほう。
ナント、全裸のビーナス画を前に、彼女たちがひれ伏して拝み始めたのである。

実は芸妓たちは隠れキリシタンで、ビーナスを聖母マリアと勘違いしたのだった。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/5956805/

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